建築事業部 一級建築士 一級建築士事務所
所長 野地 好広
宮入 広樹
- Q1入社されたきっかけは何ですか?
就活において自分自身の成長をどれだけ得れるかを大切にしています。そんな中当社と出会って、会社説明会で年齢の近い方々が多く「建設ってこんなことができるんだよ」「大変なこともあるよ」などと自分の目線に合わせて説明をしてくださったので、質問がしやすく入社後のイメージも持つことができました。
特に、自分たちが創ったものを多くの人が利用してくれ、後世にも残っていくやりがいのある仕事であることが印象深かったです。
- Q2現在どのようなお仕事をしていますか?
設備工事の施工管理をする仕事をしており、職長として工程調整品質管理・施工図作成などを主に行ってます。
- Q3働いてよかった点はなんですか?
建築はいろんな人とみんなで、一つのものを作り上げていきます。逆に言うと一人では何もつくることができません。だからこそ人と人のつながりを大事にしたいと常日頃から考えるようになりました。
- Q4どんな会社にしていきたいですか?
当社も高齢化が進んでいます、若い世代が会社を引っ張っていき活気溢れる会社にしていきたいです。志が高い社員が揃っているので私も会社の中心的存在になれるよう日々励んでいます。
三好 智也
- Q1入社されたきっかけは何ですか?
3年前に当社も入っていた現場に、別な業者の契約社員としてはいりました。
その時に、今の先輩方の現場での輝きに導かれ入社しました・・・。
というか、その現場で本格的に建設の仕事をしたいと思ったのがきっかけです。
- Q2現在どのようなお仕事をしていますか?
東京営業所に所属して、その担当現場の中で機械設備工事の施工管理をする仕事をしており、現場代理人として工程管理・品質管理・施工図作成などを主に行ってます。
- Q3働いてよかった点はなんですか?
自分の携わった建物が、徐々に出来上がっていく様を実感するとやりがいを感じます。
- Q4どんな会社にしていきたいですか?
常にチャレンジをし続けられる風土を根付かせたいと思います。
いまは、かなり上の先輩方に頼っている状況なので、私を含めて若手がしっかりと支えていけるようにしたいと思います。
まずは、建築設備という分野にとらわれず、いろんな事に興味を持っていただきたい。
ご存知のように 建設業界は、建築(構造含む)、設備(給排水・空調・電気)、施工と分業されてます。建築設備についていえば、建築主体で一見付帯的なことのように見えますが、建築物は設備無くしては建物として機能しないと言うことを、よく理解してください。
建物は、雨・風・耐震等 人命を守るために無くてはならない最低の構造物です。
設備(空調・給排水・電気)が無くては、建物は機能しないのです。
簡単に言うと、建物を機能させるためには最低限の設備が必要で、無くてはならない重要な分野なのです。
建築は、幅広い知識が必要です。
もちろん 建築設備にも共通します。
是非、井の中の蛙にならないよう、些細なことで良いので興味を持つ努力をしてください。興味を持つことにより、知識が広がります。
いつでも必要な情報をキャッチできるよう心のアンテナを立て上司である人生の先輩方のご意見に耳を傾けてください。
「どのような資格をお持ちでしょうか?」
資格と聞いて、拒絶反応が出た方いらっしゃるでしょうね。
資格をお持ちの方、お持ちで無い方も、資格=勉強 という構図を思い描くからです。
社会人になっても 勉強かぁと思いますよね。
そうです。勉強嫌いじゃないけど面倒くさくて嫌なんです。
それじゃ資格は何のために必要なのでしょう?
一つは、仕事上必要不可欠だから、一つは自分自身のスキルを高めるため等目的は多様です。資格を取得することによって、知識が豊富になります。
ある資格を取得すると、今までと違った分野の知識が身につくのです。
知識を豊かにするには、ご自身のほんの少しの努力が必要です。
私は資格を有することで知識が広がり自信が付きました。
是非 資格取得にチャレンジし、知識を高め人格形成のための努力を惜しまないでください。チャンスはどなたにも平等にあります。それぞれ当社の大切な人財です。それを肝に銘じて日々邁進してください。
業界で必要としている資格とは、それを担うための最小限必要な知識であることをご理解ください。『努力は決して人を裏切らない!!』
(2022年5月末日付 退職)